- 偏光グラス -
本来なら、装備・服装へ組み入れるべきですが、あえてこのカテゴリに記載しました。それぐらい重要なアイテムだからです。これがないと、釣りが成立しません。 現在、市販されている偏光グラスは価格帯も幅広く、何を選ぶべきか迷いますが、私は自分の顔にフィットして疲れず、光が入り込まない構造のものなら何でも良いと考えています。「高額であればあるほど魚を見つけられる。」とは全く思いません。私が主に使っているのは実売価格3,000円程度の商品ですが、それで不自由を感じたことはありません。オシャレなデザインでレンズと顔の間から光が入り込む高額商品よりも、ずっと実用的です。 ただし、レンズカラー別に複数個持つことをオススメします。夕方・雨天時用にイーズグリーン、曇天時用にライトブラウン、晴天時にライトグレーの3タイプを用意すれば困ることはないでしょう。予算の都合で1つしか持てない場合は、ライトブラウンレンズの偏光グラスをオススメします。 なお、実釣においては、偏光グラスの価格よりも本人の"眼力"が重要であり、最終的にはそれに行き着きます。ですから、"買って終り"ではなく、普段から積極的に水中を見るトレーニングを積むと良いでしょう。
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